2011年6月7日火曜日

県高校総体 三冠優勝いたしました!


6月4日から行われた、県高校総体。通称、インターハイ予選。

1日目は3年生の佐藤・石本組が優勝で早々インターハイ出場を決めました。1年生の廣島・池田組が3位。九州大会出場です。

一番大事な団体が2日目。決勝戦までのすべての試合で、落としたセットは1セットのみ。円陣を組み、決勝に挑みました。溝部の名に恥じないよう、先輩たちの伝統を受け継ぎ、3連覇を達成しようと、昨年のインターハイの会場で先輩に誓い、10ケ月。有言実行した今年の3年生。責任感のある態度を見せてくれたことが優勝につながりました。


3日目は、団体でも活躍した3年石本悠莉と2年の妹尾理紗の決勝となりました。石本選手は、決勝まで落としたセットは1セットのみ。決勝は、フルセットの12-10という決勝戦にふさわしい試合を見せてくれました。

来週行われる九州大会、8月に青森で行われるインターハイに出場することになりました。

卓球部にかかわって下さったすべての方たち・・寮母さん、担任の先生、整体の尾林先生、練習に来て下さった大分県の一般の選手の方々、実業団の方々、交流をしてくれた県外の高校生、そして私たち溝部学園高校の卓球部をすべてにおいて支えて下さる理事長先生、校長先生・・本当にありがとうございます。


卓球が出来る幸せを今日、また、改めてかみしめた一日でした!